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東山田郷土資料館 情報
東山田郷土資料館
歴史的建造物
コミュニティマップ(2009年3月)に掲載されました。
二十四節季とは
立春~立夏~立秋~立冬の「四立」を春夏秋冬の始めとする、冬至・夏至・春分・秋分を二至二分とする。8節を各3分けすると、それぞれ15日となり8×3=24節季 東山田郷土資料館編
4月5日【清明】 万物が清新の気に満ちている時期、各地で桜が咲き春たけなわの時期
4月20日【穀雨】 農作物、特に穀類をうるおす雨の降る時期、麦は実がつき稲は発芽する
5月5日【立夏】 夏の気が立ち始める、木々若葉が茂り人々の動きが活発になる
5月21日【小満】 万物が成長し実をつけ始め次第に熟す時期、陽気が満ちる
6月6日【芒種】 芒(のぎ)<穂先の長い>のある稲など種を蒔く時期
6月21日【夏至】 昼が最も長く夜が最も短くなる、梅雨の最中
7月7日【小暑】 梅雨が明け始めて次第に暑さが厳しくなってくる時期
7月23日【大暑】 暑さの最も厳しい時期、梅雨が明け暑気盛んとなり酷暑の季節
8月7日【立秋】 残暑の時期、秋の気が立ち始める
8月23日【処暑】 残暑も次第におさまってしのぎやすく穀物も実り始める
9月8日【白露】 朝夕涼しさが増し草の葉に露が宿るようになり秋の趣を感じさせる
9月23日【秋分】 昼と夜の長さが同じでこの日から昼の時間が短くなる
10月8日【寒露】 気温が次第に下がって草の葉に宿る露が凍る地方も出始める
10月23日【霜降】 秋の季節も終わりとなり霜が下り始める
11月7日【立冬】 この頃から冬の気が立って紅葉も終わり寒くなる
11月22日【小雪】 寒さはそれほどでもないが高山では雪が降り始める
12月7日【大雪】 北風も強くなり雪も降る時期、でも平野ではめったに降らない
12月22日【冬至】 昼が最も短く夜が最も長くなる、太陽の位置が最も低い
1月5日【小寒】 寒気が次第に厳しくなる、これから1年のうちで一番寒い時期
1月20日【大寒】 ますます極寒になり寒気最高の時期、降雪もこの時期が多い
2月4日【立春】 寒さは厳しいが春の気が立ち昼の時間もいくぶん長くなる
2月19日【雨水】 氷もとけて雪も雨とかわる、雪が降っても春の淡雪ですぐ解ける
3月6日【啓蟄】 冬眠していた虫も目覚めて地上へ這い出てくる時期
3月21日【春分】 昼と夜の長さが同じで、この日から昼の時間が長くなる